子ども支援
お金をまわして、日本の 未来 をつくろう
日本の少子高齢化問題 は世界最速のスピードで進行しています。日本の総人口数はどんどん減少し、2035年には、3人に1人が高齢者(65歳以上)、そして2060年には2.5人に1人が高齢者となると言われています。
少子化問題が騒がれている中でも、虐待・貧困・育児問題はどんどん拡大しています。自分たちの将来への不安はもちろん、家族、そして子どもたちの事を考えると、どうしても不安が高まってしまいます。
お金をまわそう基金では、子どもの虐待問題・貧困問題・里親問題などへの対策を「慈善事業」にとどまらず、「将来への投資」と位置づけています。 未来の日本を支えるために継続的に分厚い支援を行い、若い世代を育てることがお金をまわそう基金の目標です。
子どもたちに寄り添い、本気で活動を行っているNPO・団体等に対して助成支援を行い、寄付活動を通じて、子どもたちにしっかりと継続した支援をいたします。
10年後、20年後の未来をつくる「お金」
「子育て」は、未来の日本を支えるとても重要な活動です。様々な問題を抱えた「日本の子ども問題」に、しっかりと向き合い、がんばっている人へ継続的に支援を実施することで、10年後、20年後の日本を支える事に繫がると考えています。日本社会を良くするということは、次世代にとって暮らしやすい社会を築くと言うこと。
国や政治に頼るのではなく、
一人ひとりがこれからの社会を支えていく意識を高めて
子どもを支える。日本を支える。
お金をまわそう基金の「子ども支援プロジェクト」では、どっしりとした長期的な支援をすることで「社会の宝」を育てて行きます。

子ども支援の支援団体
- 虐待児童
- 子育て問題
- 子どもの貧困
- 里親
- 医療的ケア児
子ども分野への寄付
子どもの社会課題を解決するための事業に幅広く寄付をされる場合には、子ども分野への寄付を受付けています。
オンライン寄付は、クレジットカードまたは銀行振込での決済となり、1,000円から受付けております。Tポイントでの寄付は、1ポイント(1円)から受付けています。