2025年度もNPO法人プロジェクトサンタの活動にご理解とご支援を賜り、まことにありがとうございました。
プロジェクトサンタは病院で長期療養をしている子どもや通院しながら治療を続ける子どもたちに「ワクワクする体験」を届けるため、入院生活や治療などを頑張っていると引ける「ガチャガチャ」を全国の病院に設置・運営しています。
みなさまからのご寄付により、2025年度は13病院に設置されているガチャガチャの景品を17,000個届けることができました。
あたたかいご支援に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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子どもたちを前向きにしてくれるガチャガチャ
病気に向き合う子どもたちは、日々の生活の中でさまざまなことを制限されたり、痛みを伴う治療やリハビリを受けたりしなければなりません。
そんな子どもたちに、「終わったらガチャガチャしようね!」と声がけをすると、痛みを我慢したり、泣きやんだり、リハビリが進まない子がガチャガチャのところまで歩いたりと、治療やリハビリに前向きに取り組むようになることがあります。
ガチャガチャは、子どもたちに小さな楽しみと大きな希望を届けてくれます。そのワクワクする気持ちは、つらい治療やリハビリを頑張る力となり、前を向く勇気につながるのです。
ガチャガチャの設置状況
2025年度は新規設置に至った病院はありませんが、名古屋市立大学医学部付属西部医療センターと新規設置の話が纏まっており、近日中に設置完了予定です。
また、埼玉県立小児医療センターから2台目設置の希望がありました。そちらには、複数台設置している病院の人員体制変更により余剰となった1台を充当させることができました。
2025年度は目標であった「新規設置2病院」は叶いませんでしたが、病院訪問を続けることで、多くの方にこの活動の意義を知っていただくことができました。人員の問題など設置が難しい病院もありますが、子どもたちの笑顔のために、引き続き病院訪問を続けていきたいと考えています。
ガチャガチャの運営
ガチャガチャは本体を設置した後、継続的に景品を補充しなければなりません。
2025年度はガチャガチャを設置済みの13箇所の病院に、計17,000個の景品をお届けすることができました。
病院ごとに景品の数量は異なりますが、看護師さん、保育士さん、CLS(チャイルド・ライフ・スペシャリスト)さんなどに、丁寧かつ定期的にヒアリングを続け、子どもたちのニーズを把握してきました。
ヒアリングを丁寧に行ったことで、現場の方々と円滑にコミュニケーションができ、設置病院からの要望に応えることができました。
また、ガチャガチャを実際に使った子どもたちやそのご家族の反応や感想をお聞きしたり、運営などで困っていることの相談を受けたり、ヒアリング結果から現場に負担がかかりにくい方法などを提案したりして、継続的に運用してもらえるよう働きかけたりすることができました。
今後もガチャガチャの新規設置や安定的な景品補充が継続できるように活動を続けてまいりますので、引き続きプロジェクトサンタの活動をお見守りいただけますと幸いです。
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