本セミナーは終了しました
難病の子どもとご家族を東京に招待して、夢の時間を過ごしていただくためのお手伝いをしている『公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO』。ターミナルステージに移行する恐れのあるお子さんも対象に、日本全国から80家族以上を受け入れてきました。
みんなが全力で楽しめる旅行
もちろん、命の危機と隣り合わせの子ども達が旅行に出ることは簡単ではありません。宿泊施設や交通機関の手配、緊急時に備えた医療機関との連携と、医療従事者の同行の調整など、綿密な準備が必要です。
また、参加する難病の子どもとご家族が貴重な旅行の機会を心から楽しめるよう、家族の希望を取り入れたフルオーダーの旅行プランを用意しています。
そうして迎える旅行当日は、家族みんなが夢の時間を全力で楽しみ最高の思い出をつくります。
セミナーでお伝えしたいこと
なかには、「そこまでして旅行に行く必要があるのか?」と思う方もいらっしゃるかと思います。
今回のセミナーでは、ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYOが、何故そこまでして重症のお子さんや希少難病の子ども達とご家族の旅行をサポートするのか、団体の理事であり、現場を取り仕切る津田和泉さんからお話しいただきます。
「難病の子どもとご家族の日常とはどの様なものなのか」「旅行に参加した事で家族に起こる変化とは何か」ということを切り口に、この活動の意義について皆さんと考えていきたいと思います。
どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせの上お申し込みください。
登壇者および団体紹介
公益社団法人ア・ドリームア・デイ IN TOKYO
理事 津田 和泉
ア・ドリームア・デイ IN TOKYO事務局長。経済同友会に新卒で就職し、非営利法人の調査研究委員会を担当。同会退職後に、NPO法人チャリティ・プラットフォーム等、中間支援団体でのプログラム・オフィサーを経て2015年よりア・ドリームア・デイ IN TOKYOの実務に携わり始める。
公益社団法人ア・ドリームア・デイ IN TOKYO
生命に危機のある病気を直視しなければならない3歳から18歳の難病児とそのご家族に対して、夢の実現とご家族の楽しい思い出作りを支援する事業を行っています。難病児とその家族が経済的・精神的負担から一時でも開放され、かけがえのない楽しい時間を作り、帰宅してからも笑顔で生きられる社会の実現を目指しています。
開催概要
タイトル | 知って欲しい「難病児とご家族への夢の旅行」 |
日時 | 2019年10月4日(金)19:00~21:00(18:30受付開始) |
場所 | さわかみ投信株式会社2階 大会議室
東京都千代田区一番町29番地2 進興ビル2階 |
主催 | 公益財団法人お金をまわそう基金
公益社団法人ア・ドリームア・デイ IN TOKYO |
登壇者 | 津田和泉(メインスピーカー:公益社団法人ア・ドリームア・デイ IN TOKYO 理事)
澤上篤人(公益財団法人お金をまわそう基金 代表理事) |
参加費 | 無料 |
懇親会 | セミナー終了後、登壇者を交えて1時間ほど懇親会を開催します
時 間:21:00~22:00 |
お問合せ | 公益財団法人お金をまわそう基金 事務局
03-6380-9864 (平日10時~17時) |