すべての人に星空を~難病や障害のある子どもたちに届ける宇宙

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すべての人に星空を~難病や障害のある子どもたちに届ける宇宙
支援総額
29,685
5.96%
目標金額
498,000
支援者数
1
募集のこり
273

ごあいさつ

一般社団法人星つむぎの村
共同代表 髙橋真理子・跡部浩一

星つむぎの村の活動で、この 17 年間、一貫して変わらないのは、星空の下で多様な人たちとともに生き、ともに幸せをつくりたいという願いです。

星空や宇宙を感じ、新たに知ることが、ともに生きる社会をつくる原動力になりうる、ということを、さまざまな体験から学んできました。

星つむぎの村の活動のもっとも大きな柱は、「出張プラネタリウム」です。

なかなか本物の星空を見ることができない長期入院をしている子どもたちや、難病や障害とともに生きる子どもたちとその家族などにむけた「病院がプラネタリウム」は特に、さまざまな広がりを見せています。

これらは、体験してくださる方々の笑顔やリアクション、受け入れてくださる方々の想い、仲間たちのさまざまな働き、多くの方々のご支援など、すべて絡み合った結果と言えます。

現在、世界はコロナ禍にあり、私たちの出張活動はかなり制限されていますが、従来から行なってきた「フライングプラネタリウム」やそのほかの方法も駆使しながら、活動を続けています。この危機的な状況が、社会全体が少しペースダウンをしながら、支援が必要な人たちに想いをはせるきっかけになることを願わずにはいられません。

「すべての人に星空を」というキャッチコピーの下、およそ 200 名の「村人」と呼ばれる仲間とともに、境界線のない社会を目指す存在になるべく、一歩一歩進んでいきたいと思っています。みなさまのご支援をいただければ幸いです。

活動のきっかけ

 

プラネタリウムの星空は、機械が映し出す作り物の星空です。

でも、人々はその星空を求めて、時間とお金を費やしてプラネタリウムに足を運びます。それは、たとえ作り物の星空であっても、星空を見上げることが(よりよく)生きるために必要だと感じているからでしょう。

しかし、本物の星空を見ることに限らず、プラネタリウムに出かけていくことさえも難しい人たちがいます。病院のベッドにいたり、車いすやストレッチャーで過ごしていたり、視覚や聴覚に障害を持っていたり。

そうした人たちにこそプラネタリウムはその存在意義がある。来られないなら届けよう。こうして始まったのが「病院がプラネタリウム」です。

今では、その活動に賛同する人が全国に200人くらいいて、ゆるやかにつながりながら「すべての人に星空を」というテーマで活動をしています。

星つむぎの村の取り組み

「すべての人に星空を」

星つむぎの村が病院や施設などに届けてきたプラネタリウムは、延べ380か所およそ3万5千人にのぼります。一方で、全国には14万人の難病と闘う子どもたち、1万7千人の医療的ケアを必要とする子どもたちがいます。

 

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により、私たちはこれまでに経験したことがないような行動制限の中でこの2年間を過ごしてきました。しかし、難病児や障害児とその家族は、そうした状態がこれまでも日常でした。

 

加えてのコロナ禍。病室の子どもたちは家族との面会さえも制限され、在宅で療養する医療的ケア児は外出や訪問学習の機会も失われ、周囲から孤立している状況があります。さらには、病院の外の子どもたちも含めて、多くの子どもたちが豊かな学びや遊びの機会を奪われています。

 

病院や障害者施設、療育施設などにプラネタリウムを届ける「病院がプラネタリウム」。天井やエアドームに星空を映し出して、今夜見える星空から宇宙の果てを目指す宇宙旅行を体験してもらいます。広大な宇宙の中のちっぽけな地球に生まれた生命の46億年のリレーの果ての今の私。星空の下で、私たちはみな等しく小さな命であることを伝えています。

2021年度は、延べ150か所での病院がプラネタリウムの上映を行いました。
その多くがフライングプラネタリウムによる実施でした。
2020年度の活動実績は、2020年アニュアルレポートからご覧いただけます。
http://hoshitsumugi.org/doc/20annualreport.pdf

参加者の声

 

■色んな場所に移動して観られたのは良かった。訪問先(自宅)でも鑑賞することが出来るのはすごいと思った。(保護者)

■重症心身障害のあるお子さんが気持ちよくて眠ってしまいました。起きてからまた見てもらうことができて、オンデマンドがありがたかったです。月や火星が迫ってくるかのような場面はみんな大喜びでした。はっきり光や大きさが分かるので、とても良かったです。職員も一緒になり、感動をいただきました。(病院職員)

■1週間の期間も長くて良かったです。見られない子のもれがなく繰り返しみられてよかったです。横になりながらゆっくりプラネタリウムを楽しむことができ、子ども達にとって癒しの時間になれたと思います。(施設職員)

■外出が制限される中、始まる前からとてもワクワクした様子だった。観覧中は動く星に注目することが多かった。(保護者)

ご支援のお願い

 

病気や障害の有無に関わらず、一人でも多くの子どもたちと一緒に星空を見上げる機会を作りたいです。

コロナ禍、どうしても孤立しがちな難病児や障害児のいるご家庭のみなさんへ、星空の下でみんなつながっているというメッセージを伝える機会となります。

具体的には、病院・施設・個人宅などへのフライングプラネタリウムを無償でお届けします。

特に、プラネタリウムの見る子どもさんの年齢や興味関心に応じて、コンテンツを「選べる」ようにするために、複数のコンテンツ動画を制作してお届けします。

みなさまからいただいたご寄付は、プラネタリウムを見る子どもたちが、年齢や興味・関心に応じて選択できる動画の制作のための費用や、フライングプラネタリウム実施のための輸送費に充てられます。
1回のフライングプラネタリウム貸出(1週間)で、10回以上の投影、100人近い子どもたちに見てもらえることもあります。
みなさまのご支援をいただければ幸いです。

 

そして、天気の良い日は一緒に星空を見上げてください。同じ星空を見上げて、励まされたり元気づけられたりしている子どもたちやそのご家族のことを想いながら。

団体概要

団体名 一般社団法人星つむぎの村
所在地 山梨県北杜市
お問い合わせ 電話:055-188-9027

FAX:055-251-4696

お問い合わせ:https://hoshitsumugi.org/contact/

ホームページ

当プロジェクトの事業計画

事業名
すべての人に星空を~難病や障害のある子どもたちに届ける宇宙
内 容 難病の子どもや障害のある子どもとその家族に星空を届ける「病院がプラネタリウム」は、コロナ禍の中で、より多くの依頼をいただくようになりました。

対象となる子どもたちが増えることで、病気や障害の違いや、年齢や環境の違いなど、多様なニーズの子どもたちにプラネタリウムを届ける必要が生じています。

その際に、選べるコンテンツが複数あることで、一人ひとりの子どもの個性や好みに合わせることができるようになります。

本事業では、映像や音楽やナレーションを組み合わせたいくつかのコンテンツを制作し、子どもたちが自らの意思で選べるようにします。

事業期間 2022年5月から2023年4月まで
総事業費 1,198,000円
当サイトでの
募集額
498,000円

  • 通信運搬費 : 50,000円
  • 借料・賃貸料:48,000円
  • 業務委託費:300,000円
  • 謝礼金:100,000円

活動報告はまだありません。

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