児童養護施設で暮らす子どもにお金の管理を体験する機会を!

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児童養護施設で暮らす子どもにお金の管理を体験する機会を!
支援総額
196,907
49.23%
目標金額
399,960
支援者数
5
募集のこり
193

児童養護施設の子どもたちに正しいお金の管理とコミュニケーションの力を

児童養護施設で養育されている子どもは、生活費やお金の管理、コミュニケーションの仕方など、社会人として必要なスキルが身につかないまま施設を退所し自活を始めることが少なくありません。

そのため、退所後の生活で金銭的なトラブルに巻き込まれるなど、苦労することが多くあります。

「公益財団法人あいである」では、オリジナルツール「マネークリップ」を開発し、生活費やお金の管理、コミュニケーションの仕方を、楽しくゲーム形式で体験できるレクチャーを、施設職員、施設で生活している子どもに行い普及を図っています。

社会に出た子どもが、どのような場面でお金を使うのか、どのような判断をしているのかをレクチャ-カードで確認しながらゲームを行い、体験することで、少しずつお金に関するスキルを身に付けることができます。

▲ カレンダーの日付をすごろくのマスに見立て、 サイコロを振って月末のゴールを目指します。

▲ 止まるマスごとに引くカードには、 日常生活で起こりうる出費、アクシデント、 社会生活に関連して判断が必要なことが書かれています。

マネークリップではこんなことをレクチャーします

児童養護施設で暮らす子どもたちが未熟なまま社会に出て、金銭的トラブルに陥らないよう、不足している社会的スキルを学び、社会適応力をつける機会として、お金の管理や、生活設計について学ぶレクチャーを開催します。

■お金に関するレクチャー
A:夢を描く路線 夢を描こう(どんな夢を持っていますか?)
大人になったら、どんなことしたい?
お金が必要、働かなくちゃ。収入アップ、だから学ばなきゃ。

B:現実路線 これからどう蓄え、備えますか?
少ない収入でも、急な出費に備えて、毎月コツコツと蓄える。

◇こんなことも子どもたちに伝えます(例)
・クレジットカードってなに?
・家を借りる、転居するとき、施設への連絡
・公共料金の支払い
・病気になったら(健康保険、年金)
・働く大人の姿を見せる
(どんな仕事があるの?どうすれば働ける?どんな能力・資格が必要なの?)
・社会に出てみて分かったこと(施設出身の先輩から後輩へのメッセージ)
・支援をしてくれている会員との交流会 など

■これまでの実績

◇2020年  4施設(コロナ禍で施設訪問を自粛したため減少)
◇2019年 10施設
◇2018年 12施設
◇2017年 10施設
◇2016年  5施設

レクチャーを受講した子どもの声:

施設を出て一人で生活するようになったら、予期せぬ出費があることや、自分の給料の使い方についてイメージできるようになってきた。カードゲーム感覚でできて面白い。

レクチャーを受講した施設職員の声:

自立の具体的な話になると、今まではどうしても硬く暗い話になりがちでした。

「マネークリップ」はお金の動きや人とのコミュニケーションがカードで具体的に視覚化され、シミュレーションできるので、子どもたちも楽しく行えます。

子どもたちの自立の準備のためには非常に良いツールだと感じています。

また、我々職員も子どもたちにお金の話をどのように教えていけば良いかわかるので、大変助かっています。

児童養護施設から巣立つ子どもたちの「自立」のためにご支援をお願いします

子どもたちの自立のために、皆さまのご支援をお願いします。

児童養護施設を退所したら、すぐに自立しなければいけない子どもたち。彼らは自活するための知識、生活費の管理などを、施設入所中に学ぶ必要があります。

しかし、それをどのように教えたら良いのか施設関係者も手探りの状態で、支援の手段を求める声が多く寄せられています。

子どもたちが自立後の生活の中で金銭的なトラブルに巻き込まれ困った経験があるとの話も聞いています。

みなさまからのご寄付は、「マネークリップ」のレクチャー動画の制作費に充てさせていただきます。

従来は施設を訪問してレクチャーを行っていましたが、コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、今年度は施設訪問によるレクチャーと併せて、動画配信によるレクチャーを行います。

コロナ禍でも施設からはマネークリップのレクチャーを行って欲しいとの要望があります。

動画配信を活用することで、子どもたちにお金の管理に触れる機会を持ってもらうことができます。

皆さまのお力添えをよろしくお願いします。

\ご支援いただきたい金額:399,960円/
◇全額をマネークリップレクチャー動画の制作費に充てさせていただきます。

■動画の仕様:3部構成/約30分
≪第1部≫児童養護施設出身者へのインタビュー(約12分)
目的:施設職員、子どもがマネークリップレクチャーを行うための動機付けとして、児童養護施設出身者2名へのインタビューを行い、お金の管理について施設にいる間にしっかり学んで欲しいとメッセージを伝えていただきます。

≪第2部≫:レクチャー進行説明 (約15分)
レクチャーは、月々のお金の管理をゲーム形式で体験するものです。
施設を退所し、就職した子どもが給料をもらって生活費を管理することができるようにレクチャーの中で、必要な支出や生活費の出入り、社会で起こるアクシデントなどをゲームの中で説明します。

≪第3部≫:あいであるの理事よりメッセージ(約3分)
マネークリップレクチャーを通して学んでほしいことなどを伝えます。

代表者からのメッセージ

代表理事 木皿昌司

児童養護施設で養育されている子どもは、社会で生活を始めることへの準備も整わない、法律的、金銭的な後ろ盾もない中、18歳という年齢に達したというだけで自活を始めます。

社会人としては未熟な18歳児が、親からの支援もなく、非正規雇用など社会的格差が広がる中で、自分の生活費を稼ぎ、自立・安定した生活を送ることが容易ではないことはご想像いただけると思います。

このような社会的養護児を取り巻く現状を踏まえ、施設入所児に対し、生活費やお金の管理、コミュニケーションの仕方など、社会人として必要なスキルを学ぶ機会が必要とされており、当財団の支援はその要望に応えるものです。

親と一緒に住むことができなかった空虚感や、虐待を受けていたことによる心身のダメージからの回復など、自分自身の生育環境を受け入れ、子どもなりに折り合いをつけていくには時間を要します。

その間、子どもたちが自活、そして自立に向かっていけるようサポートをすることが社会全体で子どもを養育することに繋がっていくのではないでしょうか。

どうか当財団の活動にご賛同いただき、皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。

団体概要

団体名 公益財団法人あいである
所在地 東京都品川区
お問い合わせ 電話番号:03-6435-0444

ホームページ

当プロジェクトの事業計画

事業名 児童養護施設で暮らす子どもにお金の管理を体験する機会を! 〜マネークリップレクチャー事業〜
内容 当法人では、オリジナルツール「マネークリップ」を開発し、生活費やお金の管理、コミュニケーションの仕方を、楽しくゲーム形式で体験できるレクチャーを、施設職員、施設で養育されている子どもに行い普及を図っています。

社会に出た子どもがどのような場面で、お金を使うのか、どのような判断をしているのかをレクチャ-カードで確認しながらゲームを行い、体験することで、少しずつお金に関するスキルを身に付けることができます。

従来は、施設を訪問してレクチャーを行っておりましたが、コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、今年度は施設訪問によるレクチャーと併せて動画配信によるレクチャーを行いたいと考えています。

施設からは、コロナ禍でもマネークリップのレクチャーを行って欲しいとの要望があり、動画を制作し、配信をすることで、コロナ禍でも子どもたちにお金の管理に触れる機会を持ってもらいます。

事業期間 2021年4月から2022年3月まで
総事業費 1,359,500円
当サイトでの
募集額
■当サイトでの募集額:399,960円

  • 備品費:399,960円(レクチャーに使用する動画作成費)

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