
働くと お金と 時間と 豊かさ、について
昨年から続く新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの仕事の仕方や価値観が変化してきています。
この様なタイミングだからこそ、
- 働くってなんだ、なんのためだ
- お金ってなんだ、時間ってなんだ
- 豊かさってなんだ
ということをみなさんと語り合いたいとの思いから、この対談は企画されました。
対談するのは、『公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を』の代表として、多くの難病を患う子どもとそのご家族と長年に渡り交流を続ける大住力。もう一人は『公益財団法人お金をまわそう基金』の代表であり、長期投資の第一人者でもある澤上篤人。
全く異なる背景を持った二人が、様々な変化をみせるコロナ禍においても、変わることのない人生の豊かさについて語り合います。
登壇者
(公社)難病の子どもとその家族へ夢を
代表理事 大住 力
ソコリキ教育研究所所長、日本ライフイズ・ア・ジャーニー協会会長、Hope&Wish公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を(働きがいのある会社2020、3位受賞)代表
大学卒業後、(株)オリエンタルランドに入社。テーマパークの管理運営から東京ディズニーシー、イクスピアリ、アンバサダーホテルのプロジェクトのほか、ディズニーキャストの人材育成等、20年の経験実績を経て退職。その後、ハウステンボス再生事業、東京2020オリンピック・パラリンピックの人材育成等に参画し、業界を問わず人材育成の講演、研修、コンサルティングを行う。国立富山大学、東京理科大学ほか講師。
著書
など
(公財)お金をまわそう基金
代表理事 澤上 篤人
株式会社さわかみホールディングス 代表取締役
71年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後、80年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現 さわかみ投信)を設立し、99年には「さわかみファンド」を設定。これまで「さわかみファンド」1本のみの運用で純資産は3,700億円、顧客数は11.8万人を超え、日本における長期運用のパイオニアとして熱い支持を集めている。また昨今は「お金のつかい方」のモデルとなるべく財団活動に積極的に取り組んでいる。(2021年9月時点)
著書
など
開催概要
タイトル |
大住力×澤上篤人 対談会「働くとお金と時間と豊かさ、について」 |
---|
日 時 |
2021年10月19日(火)19:00~20:30(18:30受付開始) |
場 所 |
さわかみ投信株式会社2F大会議室 〒102-0082 東京都千代田区一番町29番地2(地図) 東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅下車 「4番出口」より徒歩3分 |
参加費 |
無料 |
定 員 |
40名 |
主 催 |
公益財団法人お金をまわそう基金 |
お問合わせ |
公益財団法人お金をまわそう基金 事務局 03-6380-9864 (平日10時~17時) |
「新型コロナウイルス感染防止対策のお知らせ」 |
■ご来場時は下記感染症対策へのご理解、ご協力をお願いいたします。 ・入場時に検温を行います。 ・マスクの着用や手指消毒など感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。 ・会場内では他のお客様との距離をできるだけ開け、会話はお控えください。 ■下記に該当する方はご来館をお控えください。 ・37.5℃以上の発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方。 ・倦怠感やご自身の体調に不安のある方。 ・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方。 ・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域へ訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方。 ※感染症対策について政府の方針に変更があった場合は、この内容を変更させていただく場合がございます。 ※新型コロナウイルス感染の状況により内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。皆さまのご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。 |