フリースクールで子どもたちの心の回復と個々の成長を

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フリースクールで子どもたちの心の回復と個々の成長を
支援総額
256,233
26.31%
目標金額
973,704
支援者数
17
募集のこり
199

代表からのご挨拶

いつも多大なるご支援をいただきありがとうございます。

当NPO法人クリエイトに、お金をまわそう基金を通じてご支援をいただくようになってから6年目になります。そのお陰でフリースクールを利用する一人一人の生徒にタブレットを準備するなど、子ども達に必要なものを購入、設置することができ、毎日の学習や生活に大いに役立っております。

また、利用者数の変動が激しく、運営のための資金が安定しないなど困難な状況の中にあって、みなさまからのご支援は大きな支えになっています。心から御礼を申し上げます。

私は理事長としてまだ2年目ですが、子ども達との会話を大切にし、個性を尊重しながら、将来社会で自立した大人に成長できるよう愛をもって見守っていけたらと考えています。

子ども達のために、私ども職員一同一層努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

NPO法人クリエイト

理事長 石田美幸

フリースクールを始めたきっかけ

2006年、一人の子どもが学校へ行けなくなりました。

当時、香川県には公立小中学校の他に子どもが学ぶ場の選択肢がなかったため、有志のボランティアが学習や生活の手助けを始めたのです。

クリエイトの活動はここからスタートしました。

いろいろな子どもたちと過ごす中で、子どもたちのニーズや背景、特性や将来の夢と向き合って、それぞれに合った環境を整える必要があることが分かってきました。

学校に行くことは必須ではなく、それぞれに合った環境で学ぶことができれば、子どもたちは明るく元気に成長し、社会に貢献する者として堂々と生きていける。その確信を得て、クリエイトは今まで活動を続けてきました。

クリエイトの特徴と独自性

子どもたちは校区の公立小中学校に在籍したまま、クリエイトのフリースクールに通学しており、学習指導要領を踏まえて学習をしています。教科書は基本的に公立学校のものを使用しています。

国語、算数、社会、理科、英語、図工、音楽、家庭科等、すべての授業を充実させ、知識や技能の獲得を目指しています。

外国人との交流もたびたびあるため、英語教育には特に力を入れており、子どもたちの進路の可能性を拡げています。小学生低学年から来ている生徒はネイティブの英語を聞いても物怖じせず接することができます。中学3年生で英検2級(高校卒業程度)に合格した生徒もいました。

また、地域の方や保護者の協力によっておいしい給食が準備され、規則正しく健康的な生活習慣を身に着けられるよう過ごしています。

畑で作物を作ったり、様々な場所に遠足や体験学習に行ったりと、教室だけでは得られない学びのチャンスもたくさん用意しています。地域の学校の活動に参加するための事前練習もできますし、高校受験に必要なテストを公立学校に受けに行くこともできます。

イベントや交流活動でお年寄りや大人、子ども、様々な背景の人たちと出会い、自分の生きる世界と視野を広げることを通して、将来に対する前向きな気持ちを養っています。

クリエイトの役割

不登校の子どもは年々増加しています。

2022年度の小中学校の不登校児童生徒数は29万9,048人(前年度244,940人)で、過去最多となっています。

令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査(文部科学省)

不登校児童生徒に対する社会認知の変化に合わせるかのように、香川県内でも新たなフリースクールやフリースペース(居場所)が少しずつ増えてきました。

年々不登校が増えている今、フリースクールの意義とニーズは拡大し続けており、地域に根を張ってきたクリエイトの役割がより重要になりつつあると実感しています。

クリエイトでは他のフリースクールと情報やノウハウを共有しています。さまざまなカリキュラムを持つスクールと連携することで、これまで以上に子どもたちに質の高い教育を提供できると考えています。

学びを前向きに楽しみ、自信を持って社会に出ることができるよう、子どもたちを全力で見守り育てていきます。

子どもたちの変化

◎情緒面で困難さがあった小学5年生Y君は、自分の気持ちを言葉で表現するようになりました。

自分の思っていることや考えていることがたくさん話せるようになった。

何が嫌だったか話していたら、嫌なことと楽しくできていることが分けられるようになった。

◎海外育ちの小学6年生K君は、日本の言葉づかいや生活をよく学んで身に着けました。

クリエイトで日本の言葉づかいやマナーが分かるようになった。

チームワークでサッカーをしたり、日本の友達と仲良く楽しめるようになった。

歴史の勉強が楽しい。将来社会の先生になりたい。

中学生のSさんは、間違えることや弱さを認めることができるようになりました。

✖がつくことや、自分の意見を言うこと、できないと言うことが怖くなくなった。

人は人、自分は自分と思えるようになって、人と違うときにも自信を持って落ち着いて過ごせるようになった。

◎海外育ちのAさんは、友達ができて、人生で初めての友達との喧嘩をしました。

日本の生活は大丈夫だと思っていたけど、実はできていないことがたくさんあると気付いた。

何もかも初めてで、本当の友達が初めてできたのもうれしかった。

クリエイトで大変だと思いながらチャレンジしたことが、高校に進んでから頑張れる準備になった。

◎小学3年生のMさんは、内気な自分から一歩成長して、人に声をかけられるようになりました。

最初は声が小さかったけど、今は元気に挨拶や返事ができるようになった.

友達と遊んだりする時に、自分から「遊ぼう」と言えるようになった。

支援者からの言葉

 

 

地域の応援者
多田 隆 様

クリエイトを訪れると、子どもたちが生き生きと遊んだり学んだりしています。

物事に率先して取り組もうとする子どもたちの姿勢が、いつも素晴らしいと感じています。 

先生と生徒、大人と子どもの間に信頼関係があるのが見え、毎日が楽しく刺激的だろうなと思います。 

クリエイトからはおもしろい卒業生たちが育っていて、彼らの将来も楽しみです。これからの時代に必要とされる人材として活躍を期待しています。

オンリーワンでありスペシャルワンな子どもたちの人生を応援するとともに、クリエイトにはこれからも地域の子どもたちのために頑張っていただきたいです。

ご寄付のつかいみち

皆さまからのご寄付は、子ども達が毎日使う教材や教具、消耗品や文房具等に大切に使わせていただきます。

また、校外活動時の交通費や講師の人件費にも充てさせていただきます。

例えば、

◎ 100円で  ペン1本
◎ 1,000円で ドリル1冊
◎ 5,000円で サッカーボール1個

等、皆さまからの寄付金を子どもたちの学びに使わせていただくことができます

ご支援のお願い

フリースクールが既存の学校と違う点は、

・学年の枠にとらわれず自分のペースで学習できるところ

・発達のでこぼこも国籍の違いも、みんなが持っている同じ個性として受け入れられるところ

・個別の時間の過ごし方の中で、自分の心を自分の方法で表現できるところ

だと考えています。

言葉にならない思いを抱えている子どもたちに寄り添う場所、そしていつでも質の高い学習を子どもたちに提供できる場所を、ここで継続していけるよう、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

団体概要

団体名 特定非営利活動法人クリエイト
所在地 香川県さぬき市津田町鶴羽1250-5
お問い合わせ 電話:0879-42-5170

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当プロジェクトの事業計画

 

事業名
フリースクールで子どもたちのために地域に多様な学びを
事業実施団体 特定非営利活動法人クリエイト
事業内容 【フリースクール事業】
様々な理由で学校以外の学び場を求める小、中、高生のために平日日中にフリースクールを開設する。体験活動や交流活動、子ども達が自主運営するイベント活動等をふんだんに行い、社会性を養い、心の回復と個別の成長を促しながら、しっかりとした学習補助で将来を応援する。
事業実施期間 2024年1月1日から2024年12月31日
総事業費 8,756,149円
当サイトでの
募集額
【募集額】

973,704円

【内 訳】

・旅費交通費:25,800円

・消耗品費 :58,371円

・通信運搬費:20,000円

・備品費(教育教材費):374,978円

・人件費 (事業費):494,555円

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