孤育てさせず、親子が育ちあう子育てサロンは親子の遊び場。

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孤育てさせず、親子が育ちあう子育てサロンは親子の遊び場。
支援総額
482,445
55.3%
目標金額
872,320
支援者数
19
募集のこり
53

ごあいさつ

NPO法人 子育てサロンすくすく
理事長  添谷 京子

初めて我が子を胸に抱いた時の感動は今でも鮮やかに蘇ります。

それなのにその感動もつかの間、初めてだらけの育児に泣きたくなる毎日。

新米ママとは皆そういうものなのですが、子どもにとっては成長していく上で一番大事な時期。 そんな困惑と不安の多い時期を力になり応援したい、と元保育士・幼稚園教諭・助産師・教師が子育てサロンを設立しました。

遊びを通して親子の愛着関係を深め、子どもの理解が進み、親同士の交流も生まれる、育ちあいの居場所です。

 

子育て世代の流入とともに

都心に近い利便性からか江東区では人口増が続き、令和2年で約52万余人になりました。東砂地域でも高層マンションの建設が進み、サロン開設時以降16カ所を超えている状況です。

それに伴い子育て世代の流入も増加傾向に有り、平日でもご夫婦の子ども連れを公園やスーパーマーケット等で多く見かけるようになりました。

その一方で子育てを支援する子ども家庭支援センターは区内8か所で、未だに東砂地域には建設されておらず、地域の人が利用するには交通量の多い大通りを2~3カ所渡るため利用しづらい状況に有ります。

また親の要望の高いリフレッシュひと時保育や一時保育も、近隣の子ども家庭支援センターと地域の保育園2園を合計しても定員枠が29名と少なく、地域の人口増に比べ量的不足は否めません。

活動のきっかけ

今の子育て事情として、核家族の下で育った子ども達が成人し、新たに生まれた「命」によってはじめて親としての人生が始まります。
しかし、赤ちゃんと接する体験が少ないまま親になり、周囲に子育てを教え協力する人が居なければどれだけ不安で戸惑うか、昔の自分たちを思い起こせば容易に想像できました。

虐待が社会問題化する中、子育て支援の必要性がますます叫ばれる状況で退職を迎え、保育士等のキャリアを活かして今度は家庭で子育てする親の支援ができないかと仲間が集まったのが活動のきっかけです。
地域で一人ぼっちで子育てする親の支援は虐待防止にも繋がるため、「親育ち」を支援する事で子育てを支援しようと子育てサロンを設立しました。

気軽に誰もが来られる場所にするために

活動を始める一番の困難は、想定通り財源でした。日常的にサロンを開こうと思えば場所代が嵩みます。
案じるばかりの日々の中、無料提供して下さる場所を見つけて開設するまでに3か月間を要しました。

その間、子どもの成長発達に関わるおもちゃは大事な物なので、準備金の大半を木のおもちゃに拘って使用し、数多く揃えました。
助成金を戴いては木のおもちゃを購入し、不足するものは手作りで用意します。

親向けには子育ての合い間のホッとする時間として「ティータイム」を設けました。
その間はスタッフと子ども達だけで遊びます。
私たちの声の掛けかた、子ども同士のイザコザの時の接し方などを見ていただく、という意図でもありました。
そして終わりの時間には、全員の自己紹介やわらべうた遊び等で楽しさを共有する事を大事にしています。
その後この時間には、子どもの誕生月にお祝いするとともに「親としての年数」も祝う誕生会を行い、季節行事も楽しむようになってきました。
参加費は気軽に誰でも来られるようにと親子で500円に設定しました。
(その後も料金を維持していましたが、2019年の消費税増税の際に600円に設定し直しました)
内容が広がるにつれ、無料で提供していただいていた場所では困難になり、清水の舞台から飛び降りたつもりで部屋をお借りする事にしました。

家賃は発足人が持ち寄り賄いながら、参加者の負担を抑えています。
一定の収入は得る事ができるようになったものの、家賃を賄うまでにはいかず、毎月の赤字の補填としてスタッフ全員でバザーや手作りおもちゃ販売などにも取り組んでいます。

これまでの取り組み

親子の遊び場として週1回から始めた活動でしたが、徐々に参加する親子が増えてきた事で十分なスペースを確保する必要を感じ、0才児グループと1~3才グループとに分け、週2回開催になりました。
同時に、親子にとって異年令で遊ぶ事も必要と考え、そのために「木育広場」を月1回日曜日に開催してきました。

その後部屋を借りた事で、家庭にいる子どもにこそ普及したいと「お話の部屋&ママcafe」「木のおもちゃ貸し出し文庫」を開始し、人気だった「ベビーマッサージ」も本格的に始めました。
「お話の部屋&ママcafe」と「木のおもちゃ貸し出し文庫」とも、家電製品の機械音に囲まれる事が多い家庭にいる子どもにこそ、届けたいという想いから始めた活動です。

また、「週に1度でもすくすくに来て、ゆっくりお昼を食べられる時が本当に幸せ!」という親からの様々な声を聞いて始めたのが「リフレッシュひと時保育」であり、子どもだけが通う「チャイルドルーム」でした。

コロナ禍でも親子に寄り添い、広がる取り組み

コロナ禍で、すくすくでも参加人数の制限をせざるを得ない状況になり、事前の予約制にしました。

それにより入れなくなった親子を受け入れるために月曜の午後と第2・第4金曜日を、新たに親子の遊び場として開設しました。

また、コロナで急に保育園が休園になり窮地に陥った卒室した親から、区の施設が満杯で預けられないと電話が入り、緊急のひと時保育を実施したこともあります。
他にも同様のケースでお困りの親子がいるだろうと思い、緊急時の受け入れを表明して呼び掛けてきました。

その他にも、外出を控える親子に向けたオンライン配信にも取り組み、おもちゃシリーズ、親子のふれあい遊びシリーズを発信しています。

すくすくに通う母親からの声

  • 一緒に居るので、いつでも自然に「断乳はどうするの?」「オムツはいつ取るの?」等、育児上の悩み事がすぐ聞けた。
  • 実際に目の前で起きたおもちゃの取り合いの時など、子どもの気持ち、どう大人は対応していくのか?を子どもの発達する姿として話してくれるので子どもの事(姿)が分かったし、こうすれば良いんだと思った。
  • 逆子で不安になっていた時に、助産師をしているスタッフの方がお腹をさすりながら「大丈夫ですよ」と話してくれて、とても安心できた。
  • 卒室してからも、子どものことや保育園での事について話に言っても聞いてくれるので安心できる。

 

賛同者からのメッセージ

私はあまり児童館を利用したことがないのですが
イベントの他には
基本好きなおもちゃで自由に遊ぶ。
そこにスタッフが意識的に関わってくれることはなかったように思います。

すくすくのよい所は
一人一人の成長をお母さんに伝えながら
遊びの中で意識的に発達を促す関わりをしているということ。

きっと皆さん当り前すぎてわからないのかもしれませんが
それはやっぱり長年の知識と経験です。

そういう内容を是非ブログなどでも
文章にしていったら、
素敵な活動が伝わると思います♡

Kilim(キリム)

ご支援のお願い

子育てする親たちに寄り添い、親育ちを支援し事業内容を広げてきた子育てサロンすくすくですが、スタッフは、この10年間皆手弁当の無償奉仕で走り続けてきました。

この先も同じようにボランティア精神だけで続けられるのか?親育ち支援の意義を理解し、専門性を持つ人材を確保できるのだろうか?
と考え、有償化を検討していた時にコロナウイルスが感染拡大しました。

しかし、ここで有償化を実現し、新たな人材を確保しながら世代交代を果たし、地域に根を下ろし築き上げてきた親育ち支援事業を永く継続させたいと思います。そのための1歩を踏み込むための後押しをぜひお願いします。

1,000円の寄付で、ボランティア2名の1日分の交通費(バス1日乗車券500円×2)になります。

 

団体概要

団体名 特定非営利活動法人子育てサロンすくすく
所在地 東京都江東区
お問い合わせ ホームページ

当プロジェクトの事業計画

事業名 親も子も共に育つための事業
内 容 子育てサロンすくすくは、障害の有無や、国籍の違いにかかわらず、子育てする全ての親を対象として、親子が遊びを通して愛着関係を深め、親の子育てしてい力を援助し健やかな子どもの成長を図るとともに、地域との繋がりを大切にし、高齢者と交流を進めることにより世代間交流」の場として地域社会の共生に寄与することを目的としています。
事業期間 2022年4月から2023年3月まで
総事業費 2,116,100円
当サイトでの
募集額
872,320円

  • 旅費交通費 :48,000円
  • 消耗品費  :100,000円
  • 借料・賃貸料:234,000円
  • 業務委託費 :240,000円
  • 謝礼金   :250,320円

 

活動報告はまだありません。

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