中高生×社会人、未来につながる対話の場を作りたい

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中高生×社会人、未来につながる対話の場を作りたい
支援総額
31,480
3.93%
目標金額
800,000
支援者数
7
募集のこり
319

代表者からのごあいさつ

私たちハーベストは、キャリア教育の観点からさまざまな大人の生き方・働き方を知り自身の将来を考えるきっかけの場を学校現場に提供してきました。

「自分」をリアルに生きている社会人との「活きた対話」を通じて、「あなたはあなたのままで大丈夫」というメッセージを受け取り、自身の持ち味を知り、そこで湧き上がる気持ちを言葉として声に出す。それが、私たちが学校現場で行っている対話促進事業「キャリアセミナー」と「トークフォークダンス」です。

世の中は以前に比べて遥かに多くの情報に触れることができ、多様な価値観が認められるようになったものの、学校の中では依然として分別を求められ、自分を押し殺し、学力という物差しで比べられるかつてのスタイルから脱却できているとは言い難く、おおよそ対話的ではない世界を多くの子どもたちが歩んでいます。

毎年のように不登校の生徒数や子どもの自殺者数が更新されていくのはその証左でもあるのでしょう。

キャリアセミナーやトークフォークダンスの場で、多彩な大人のあり方に触れることで「自分はどう生きていきたいのか?」という問いが子どもたちの中に立ち上がります。子どもたちが自分らしく力強く生きていけるきっかけとなる、そんな対話の機会を学校や地域に溢れさせたいと考えています

その実現に向けて、みなさまのご理解とご支援をよろしくお願い致します。

NPO法人ハーベスト

代表理事 山﨑 賢治

なぜキャリア教育が必要なのでしょう

令和5年に自殺した中高校の児童・生徒は過去最多を更新した令和4年から更に3名の増加で500人となっています。

警察庁と厚労省のまとめによると、中高生の自殺の理由は「学校問題」が最も多くなっており、その内訳は、「学業不振」が64件、「進路に関する悩み(入試以外)」が53件、「学友との不和(いじめ以外)」が48件でした。

 

多くの子どもたちが直面する「生き方」や「人としての在り方」という最も大切な問題が、学校ではしっかりと扱われていません。多様な価値観や相互理解など、深い学びに必要な体制づくりが進んでいないという現状があるのです。

さまざまな大人から生き方や在り方のメッセージを受け取ることで、子どもたちは多様な価値観を学び、どんな自分であっても確実に存在価値があるという実感を持ちます。自己効力感が高まり、将来に希望を見出す子どもも少なくありません。

ハーベストの対話促進事業はまさに多様な生き方を示してくれる大人とのアクセスを担保する事業であり、子どもたちにとって必要不可欠なものだと考えます。授業の一環として行うことで、すべての子どもにアクセスの機会を提供することができます。

ハーベストの対話促進事業とは

かつての地域社会では、親戚やご近所さんなどがお互いに深く関わり合い、いい意味でも悪い意味でも多くの生き方のお手本が子どもたちを取り巻いていました。

しかし、現代においてはその関係性は希薄となり、中高生の日常生活において、大人との会話はほぼ「家族」と「先生」に限られるようになりました。

実体験に基づくリアルな「生き方」を知る機会が非常に少なくなっているのです。

ハーベストでは、多数の社会人講師の、個性ある多彩な生き方や働き方などを呼び水とした対話の場を、宮城県の高校や中学校に提供し続けています。

一人の講師に少人数の生徒が車座で話を聴く通常の「キャリアセミナー」と、生徒と同数の社会人講師が相手を変えながら1分間ずつ同じテーマの話をする「トークフォークダンス」があり、社会人講師による体験談やレクチャーに加え中高生自身の言葉を引き出す対話の場を創り出しています。

任意団体として活動を開始した2007年から2023年までの17年間に、プログラムに参加した中高生はおよそ10万人に上ります。また、これまで講師として参加したボランティアは2,000人を超えています。

生徒の声

キャリアセミナーに参加してからは、これまであまり深く考えて来なかった進路についてよく考えるようになったし不安も少なくなった。

どうやったら人生を悪い方から良い方へもっていけるか様々な方法を教えてもらえたのもよかった。

働くときにやりがいを感じられるように、仕事を決めるより前に、自分と向き合い、好きなことを見つけることが大切なんだと思った

キャリアセミナーではこれからの人生で必要なことについて話を聴くことができ、やる気が出ていい経験をすることができました。いろんな発見があってこれからの将来に活かせていけたらいいと思いました。
自分は失敗してしまうとなかなか立ち直れないのですが、今回の講師のお話を聞いて「失敗は必ず成長につなげられるからあきらめないで努力し続けてみよう」と思えました。やらないで後悔するより先ずはやってみます。

自分がいままで知ることがなかった仕事や、その仕事をしている大人の話を聞いて、新たな働き方や考え方を知ることができました。話を聞く前とは自分の考えが少し変わってきたと思います。
トークフォークダンスでは、1分ごとにいろんな人たちと決められたテーマについて話しました。1対1は緊張したけど、うなずいて聴いてくれたので楽しく話ができておもしろかったです。
これからもたくさんの人の話を聞いてみたいです。

ご寄付の使いみち

いただいたご寄付は、多彩かつ多数の講師と、キャリアセミナーを実施する14校の生徒たちを効果的にマッチングするコーディネート作業や、対話プログラムの実施に当たるスタッフの人件費の一部に充当させていただきます。 ※2024年5月現在の予定

3,000円のご寄付で高校生1名分の対話プログラムが実施できます。

ご支援のお願い

私たちは、学校生活において子どもたちに起きる問題の多くは、「対話」が絶対的に足りないことが原因だと考えています。

多くの生徒たちが「対話」を通じて自分自身が持っている本来のチカラに気づいたら、一人ひとりにとって生きやすい活力あふれる世界を創ることが出来るはずです。

そのためにも、学校に多彩な「対話」の場を創ることを目指しています。

しっかりと自分の土台を踏みしめ自身の伸びしろを存分に伸ばせる機会を、生徒たちに提供するために、みなさまのご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

賛同者からのメッセージ

佐藤くるみさん

(本業)NTTネクシア・(副業)家庭教師ランナー/2022年度から市民講師として参加

ハーベストさんが運営するキャリアセミナーは、中高生が将来について考えるきっかけとなる、貴重な機会だと思います。いろんな社会人と話したり、体験談を聞くことで『こんな仕事もあるんだ』『こんな道もあるんだ』と新たな発見が生まれる生徒も多いのではないでしょうか。

そして講師自身も、自らの人生や価値観を見つめ直す良い機会になっているのではないかと思います。ハーベストさんの活動を、引き続き応援しております。

田村紗希さん

社会福祉士/学生時代にハーベストの前身の団体の学生スタッフとして参加(ハーベストの命名者)2022年度から市民講師として再参画

学生時代にキャリアセミナーを受講して世界が広がった自分が、市民講師として再び関わらせて頂くことになり、感謝でいっぱいです。

17年前に生まれたハーベストが、こんなに素晴らしい化学反応とご縁の連鎖を起こし続けていることを改めて実感しています。

長内光彦さん 

経営コンサルタント/2023年からボランティア市民講師として参加

私の経験が少しでもお役に立てればと思い、キャリアセミナーに参加させて頂きました。

キラキラとした目で真剣に話を聴き、そして素直に話してくれる中高生たちの姿に、私自身も大変触発されています。

この素晴らしい出会いと対話を通じて、若者たちがより良い生き方を見つけられるよう、これからもハーベストの活動を応援したいと思います。

団体概要

 

団体名 特定非営利活動法人ハーベスト
所在地 宮城県仙台市青葉区
お問い合わせ 電話番号:022-395-4311

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当プロジェクトの事業計画

事業名 中学・高校における社会人との対話促進事業
事業実行団体 特定非営利活動法人ハーベスト
事業内容 中学校・高等学校を中心とした学校に、ボランティア市民講師の一人ひとりの個性ある多彩な生き方や働き方などの話を呼び水とした対話の場を提供する。

コロナ禍における事業の見直しを契機として、学校や社会教育の現場へ、より多くの子どもたちが身近な大人と自由な対話ができる場を提供していく。

事業期間 2024年5月1日から2025年4月30日
総事業費 2,930,000円
当サイトでの募集金額 800,000円

【助成交付内容】

・人件費 (事業費):800,000円

※中学校・高等学校におけるキャリアセミナーに係るスタッフの人件費の一部

 

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