働きながら大学に通う児童養護施設出身の学生たちに返済不要の支援金を届ける!

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働きながら大学に通う児童養護施設出身の学生たちに返済不要の支援金を届ける!
支援総額
3,479,040
100%
目標金額
3,479,040
支援者数
53
募集のこり
111

目標額に達しました!

タイガー進学支援制度に日本全国の児童養護施設から届く申請書

大学進学をあきらめざるを得ない児童養護施設の子どもたち

高卒者の5割が大学等への進学を果たしているのに、児童養護施設の子どもたちの進学率は2割に届きません。

児童福祉法で児童とは18歳まで。

高校卒業と同時に支援は途絶え、経済的な事情で、進学をあきらめている子どもたちが多くいます。

10代後半で自立を強いられるのに、望む職業に就くための進学の道は厳しい日本。

それでも、自身の人生を自分で切り拓くために、働きながら大学に進学した学生たちに、NPO法人タイガーマスク基金は、皆さまからのご寄付を返済不要の支援金として届けています。

 

児童養護施設出身の子どもたちに「進学」を選択できる仕組みを

厚生労働省が行った「児童養護施設等を退所した若者の実態調査」によると、「困りごと」の1位が「生活費や学費」であり、「月々の収支が赤字」であると回答した若者が23%、80%の最終学歴が中高卒」だったことが明らかになりました。

この調査の回答率は2割を下回っており、アンケートに回答する余裕すらない若者が多かったことを考えると、困窮している若者はもっと多いはずです。

そもそも日本の教育機関への公的支出はOECD諸国の中で最下位レベルであり、教育費のほとんどは家庭の負担となっています。

つまり、学費を用意できる家族がいない子どもたちが、本人の能力や意志に関わらず、進学の機会を奪われていることになり、その現状はあまりにも理不尽です。

頼れる大人が身近にいない子どもたちの進学を応援することは、子どもたちの人生の選択肢を広げ、貧困や生活不安の連鎖を断ち切る機会となります。

また、生まれや育ちに左右されることなく、進学を「選択できる」仕組みをつくることは、子どもたちに「自分の人生は自分で選ぶ」ことができるという「希望」も届けることができます。

 

これまでに支援を届けた子どもはのべ913人に!

支援を届けた学生たちからのお便り

タイガー進学支援金は、働きながら大学に通う児童養護施設出身の学生に4年間で30万円の返済不要の奨学金を給付しています。

使途を授業料に限定していないため、パソコンや専門書の購入、オンライン授業の通信費など、他の奨学金ではカバーできない費用に充てることができます。

また、卒業生のアンケート調査で、実習や就職活動、卒論などで多忙となる3年、4年次が、アルバイトができずに大変だったという声が多数寄せられたため、大学後半の2年間の支援金を手厚くすることで、学生たちの卒業をサポートしています。

【タイガー進学支援金の学年別支給額】

大学1年:50,000円

大学2年:50,000円

大学3年:100,000円

大学4年:100,000円

 

 

困窮する児童養護施設出身の子どもたちにご支援をお願いします

確かな後ろ盾がないまま、たった一人で社会に巣立ち、必死に働きながらも、薄氷を踏むような思いで生きてきた学生たちに、新型コロナウィルスの感染拡大という更なる困難が降りかかりました。

「外出自粛」や飲食店を中心とした「営業規制」などにより、アルバイトが予定通りにできなくなったことで、タイガーマスク基金が支援を届ける学生たちの生活は困窮しています。

給付型奨学金に加え、休業支援金や貸付制度など、公的な支援制度もありますが、手続きの煩雑さや、未成年者は親の同意を必要とする場合もあるなど、家族と離れて暮らす若者たちの実情に合っているとは限りません。

大人の事情で施設で暮らし、18歳になると大人の決めたルールで自立しろと言われる。

生まれる家庭も育つ環境も、子どもたちは何一つ選べなかったのに、「仕方がない」とあきらめさせるのは、社会の怠慢ではないでしょうか。

私たち民間団体にできることは限られているかもしれませんが、子どもたちの実情を発信し、私たちにできる支援を続けて参ります。

パンデミックにより、世界的な混乱と不安は続いていますが、子どもたちのことを想い、これまでにも多くの方々が支援をお寄せくださったことに、心から感謝申し上げます。

私たち大人が「子どもたちの未来をあきらめない」ために、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

【当サイトでご支援いただきたい金額】

【募集額】

3,479,040円

【内訳】

〇進級支援金 3,300,000円

・3年生:100,000円×18人

・4年生:100,000円×15人

〇振込手数料 29,040円

・440円×33人分×2回

〇業務委託費(口座振替手数料) 150,000円

 

みなさまのご支援が子どもたちへの励ましとなります

顔も名前もわからないけれど、自分のことを応援してくれるたくさんの人がいるということが、若者たちの自信につながり、困難な日々の支えになっています

そして、支援する大人たちも、彼らの頑張っている姿に勇気をもらうことができます。

そんな優しさと温かさが循環する社会を実現することが、未曾有の感染症の流行を経験した私たちに求められている大切なことだと考えます。

一人でも多くの方にご寄付いただくことで、一人でも多くの学生に支援を届けることができます

ご支援ご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。

進学支援金を活用して卒業した子どもたちからの言葉

物心ついた時に施設にいると自覚し、傷つき、涙を流したこともあります。

大学生活は人生の中で一番「一人の人」として有意義に過ごすことができました。

支援していただいて本当にありがとうございます。

 

皆さまのおかげで無事に大学を卒業し、就職をすることができました。

大変多くの奨学金をいただきましたが、私がサポーターの皆さまからいただいた支援は経済的なものだけではありませんでした。
サポーターの方からお手紙をいただき、その内容に元気をもらい、前を向くために読み返すことがありました。

「自分のことを気にかけてくれる方がいる」

ということを確認できる機会を得たことは、大学を卒業するうえで大きな励みになっていました。

本当にありがとうございました。

 

おかげさまで、4年間大学に通うことができ、児童養護施設の職員になりたいという夢がかないました。

子どもたちと過ごすうちに、この仕事のやりがいも見つけることができました。
これからもたくさんの壁にぶつかると思いますが、笑顔で楽しんで仕事をしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

代表者からのメッセージ

特定非営利活動法人タイガーマスク基金

代表理事 安藤哲也

子どもは親を選べません。でも血は繋がってなくても信頼できる大人が支えていけば、彼らもいつか自分の人生に希望を持ってくれると私は思います。

「可哀想だから」支援をするのではなく「人生の可能性と楽しさを伝える」ことを基本理念とし、「子どもたちから信頼される大人」たる支援者を増やし、多様な子どもたちの自立をサポートする活動を継続しています。

「自分の子どもだけが幸せな社会などない」。

3人の子どもを育てる親としてまたひとりの市民として、私はそう考えます。

このポリシーに共感いただける方は、ぜひ若者たちの自立と希望ある未来を一緒に応援してください。

 

団体概要

団体名 特定非営利活動法人タイガーマスク基金
所在地 東京都文京区
お問い合わせ TEL: 03-5842-1347

HP

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当プロジェクトの事業計画

事業名 社会的養護出身学生への大学進学支援
事業実施団体 NPO法人タイガーマスク基金
事業内容 家族からの援助が得られない児童養護施設出身の大学進学者を対象とした返済不要の支援金給付
具体的な計画 • 2022年1月: 学生募集要項の発表

来年4月に社会的養護施設から四年制大学に進学する学生への進学支援制度の募集要項をSNS やメルマガ、施設へのDM 送付などで案内

• 2022年4月: 学生応募受付開始

四年制大学に進学した学生と進級した学生からの支援金応募用紙の受付、書類審査、集計、選考会準備

• 2022年5月 : 新入生の選考開催、決定通知の送付、支援金の給付

新入生選考の開催と通知、継続学生の書類確認、支援金の給付

• 2022年6月~11月:  学生に近況報告の依頼、支援者への報告送付

学生に近況報告依頼の案内送付、支援者への報告と学生からのお礼状の送付

 事業実施期間 2021年12月1日から2022年11月30日
総事業費 12,469,600円
当サイトでの

募集額

【募集額】

3,479,040円

【内訳】

〇進級支援金 3,300,000円

・3年生:100,000円×18人

・4年生:100,000円×15人

〇振込手数料 29,040円

・440円×33人分×2回

〇業務委託費(口座振替手数料) 150,000円

 

備考:

<タイガー進学支援金>
• 1 年入学時:5 万円
• 2 年進級時:5 万円
• 3 年進級時:10 万円
• 4 年進級時:10 万円
<1日6,250円(学生アルバイト時給の相場700円~800円)の支援×12カ月×4年間>=30万円を給付額としました。(参考資料:日本学生支援機構「職種別アルバイト時給」)

※上記の金額は、2021年12月から2022年11月までにかかる費用となります。

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