子ども達がより良い未来へ羽ばたけるよう貧困と空腹を解決

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川崎寺子屋食堂の食事の様子

学ぶことは生きること。食べることは生きること。

わたしたちNPO法人川崎寺子屋食堂は、教育の機会が制限されている子どもたちのために作られた「寺子屋=私塾」と「食堂=子ども食堂」の2つを兼ね備えた団体です。

現在、母子家庭や生活保護を受けている家庭が多く、社会的な問題にもなっています。川崎市も例外ではなく、母子家庭は約7,300世帯、生活保護を受けている家庭は約900世帯ほどあります。(川崎市子ども未来局、健康福祉局調べ)

この数字の数だけ子ども達が満足に教育を受けることや十分な食事をするといったことができない状況です。

 

貧困家庭の子どもでも夢を叶えることができる社会へ

生まれてくる家庭の状況により、教育格差が生まれている現状があります。

高校や大学に進学するためには塾に通わせることが一般的になりつつある社会となり、塾代を支払えない家庭の子どもにとっては同じように学ぶことが厳しくなっています。

貧困の家庭に生まれた子供たちは、夢があっても、学ぶことや進学することをあきらめなればならないのでしょうか?

私たちは、子どもたちを支援するために寺子屋食堂を開設しました。子ども達がより良い未来へと羽ばたけるように、一丸となって貧困と空腹に立ち向かっています。

 

川崎寺子屋食堂の取り組み

川崎寺子屋食堂の塾の様子

経済的に恵まれない状況にある家庭の子ども達に対し、親の経済事情による教育格差やそれによる子どもの貧困の連鎖を断ち切ることを目的に、子ども達に栄養のある食事を継続的に無償で提供しています。

また進学が可能となる学習の場を確保、継続的には学習習慣が身に付くよう学習指導や進路相談等を行うことで子ども達が公平に自分の夢や希望を持った生活が出来るよう支援する「寺子屋食堂」を全国に普及し立上げる支援とロールモデルである川崎寺子屋食堂の拡充(進学指導の強化と地域連携の強化)を行っています。

東京都北区にも、兄弟校である「NPO法人寺子屋子ども食堂・王子」が同じように活動をしています。

 

活動で得られる成果

子どもと理事長

支援を受ける子どもと理事長

 

安定した運営を行えることによって、経済的に恵まれていない子ども達に心のよりどころとなる居場所を提供することが出来、継続的に一緒に食事をすることにより心の垣根が外れ、自分の問題点や夢を口にするようになります

日々の学習支援による学校での成績向上や生活習慣(食事、清掃・片付け、話し方等)の改善等目標達成により前向きな考え方を持つようになり、自分の将来に夢を描くことも出来るようになることで上級学校への進学の希望が増加してきます。

また定年退職教員や学生といったボランティアが子どもと関わることにより生き甲斐を持つようになり、特に学生ボランティアにとっては、イベント等の企画運営力や学生ボランティアの自主性が増し、社会の課題解決を担う人材が育ってくると考えます。

親にとっては、親子参加型の体験活動に参加することで、閉鎖的な生活にピリオドを打てるようになります。

最終的には「貧困の連鎖」を断ち切る子ども達が増えることで、将来の日本の経済成長にも寄与することが可能となり好循環が生まれてきます

また法人としても安定した運営状況や活動状況を広く周知することができ、今以上の多くの人々から寄付を受けられる状況となります。

それにより更に寄付を集めやすい認定NPO法人を目指し、事業の枠を広げていくことでより多くの子ども達に寄り添う場を増やしていくことが出来ます。

 

これまでの実績(前事業年度)

寺子屋食堂は川崎市内にある「長尾いこいの家」、「菅いこいの家」の2か所で週2回(2カ所×2回=計4回)の運営をしています。

対象者は小学4年生から高校3年生まです。

<寺子屋食堂>

実施回数 支援対象者数(延べ) 支援対象者数(実人数)
191回 1,128人 24人

 

日頃疎遠になりがちな親子のコミュニケーションを円滑にすることと地域社会から歓迎される場を提供する目的で講演会(アウトドア体験を含む)を年8回の日曜講座として開催しました。

<体験活動の開催>

実施回数 参加者 内容
8回 161人
  • クリスマスパーティー
  • 芋ほり・BBQ大会 など

 

利用した子どもの感想

川崎寺子屋食堂を利用した子どもの感想

川崎寺子屋食堂でのクリスマスパーティーに参加した子供の感想

(画像をクリックで拡大することができます)

ご支援のお願い

経済的に恵まれない状況にある家庭の子ども達に、栄養のある食事を継続的に無償で提供するためのご支援をお願い致します。

川崎市内の経済的に恵まれない状況にある家庭の子ども達に対して、親の経済事情による教育格差が子どもの貧困の連鎖を断ち切ることを目的に、子ども達に栄養価の高い食事を無償で提供し、進学が可能となる学習の場を提供することによって、学習習慣が身に付くように学習指導や進路相談等を行います。

そして子ども達が公平に自分の夢や希望を持った生活ができるように支援する「寺子屋食堂」を全国に普及し立ち上げる支援とロールモデルである川崎寺子屋食堂の拡充(進学指導の強化と地域連携の強化)を行います。

 

具体的な計画

事業名 子どもの貧困と空腹に立ち向かう寺子屋子ども食堂
内容 貧困家庭の子どもに、無料で学習支援と食事の提供
事業期間 2019年4月から2020年3月まで
総事業費 4,321,960円
当サイトでの
募集額
1,664,480円

  • 子ども食堂で提供する食事:400円×17名×週2回×50週×2会場
  • 体験活動で提供する食事:400円×30名×11回
  • 特別ゼミで提供する食事:770円×7名×32回

 

※特別ゼミとは、大学受験がある子どもへ追加している塾です
※食事については、コスト面や会場に十分な調理設備がないため、安価で提供していただけるガストのケータリングを利用しています。

 

さいごに

私どもは子どもの貧困を解決する一助となるべく、2017年12月にNPO法人川崎寺子屋食堂を開設致しました。

このNPO法人は川崎市多摩区の2教場で週2日ずつ経済的に恵まれない子ども達を支援するため、無償で食事と学習指導を提供していくものでございます。

私どもは子どもの貧困がもたらす経済的な損失や、社会的な軋轢を、先手を打って防ぐための活動を目指しております(詳しくはホームページをご高覧願います)。

お陰様で全国から熱いご支援を賜っておりますが、もう一回り大きなご支援の輪を必要としております。

誠に勝手なお願いで恐縮でございますが、明るい未来を子ども達に持たせるためにご協力を賜りたく、心よりお願い申し上げます。

団体概要

団体名 NPO法人川崎寺子屋食堂
理事長 竹岸 章
主な事業
  • 継続的に無償で食事を提供する事業(申請事業)
  • 学習する場を提供する事業
  • 学習指導及び学習サポート事業