不登校の子ども達にフリースクールを運営

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不登校の子ども達にフリースクールを運営
支援総額
2,658,044
99.36%
目標金額
2,675,000
支援者数
41
募集のこり
0
  • 募集団体は NPO法人クリエイト です。
  • 本事業の寄付受付は終了しました。現在、募集中の事業は団体名をクリックしてください。

外に出る一歩の壁が大きい

現在、不登校の小中学生は全国で約13万3千人(文部科学省調査、平成28年度)にのぼります。これは小学生では213人に1人、中学校生では実に33人に1人にもなります。その原因となるのはいじめや、友人や教師との関係、コンプレックス、発達障がい等のハンディキャップなどさまざまあり、決して特定の子がなる状態ではなく、誰にでも起こりうることであり問題行動などではありません。しかし、不登校の子どもの多くは、学校に行きたいのに行けない状況や、自分の抱える悩みをうまく伝えることができないことに苦しんでいます。同時にその保護者も子どもが何に悩んでいるのか、どうしてあげたら良いのか分からずにいます。

クリエイトでは、そうした親子をサポートすべく教会併設のフリースクール「クリエイト・インターナショナルクリスチャンスクール」として2006年の設立以来、多くの子どもたちを受け入れてきました。授業時間やカリキュラム、給食などは普通の学校と変わりません。少人数のメリットを活かし、子どもたち一人ひとりの能力や個性に合わせたきめ細やかな学習指導と成長のサポートを行うことで、子どもたちには正しく学び、成長してほしい。そして、一緒に生活されている保護者の方の不安を少しでも軽減したいという思いで活動し子どもと保護者の未来を明るくしていきます。

ご寄付をお願いする内容

子どもたちは地域にとって宝物

子どもたちがどのような教育を受けるかによって、その地域の10年後、20年後が変わると言われています。愛情をたっぷり受けて良い教えを受け、成長することで地域に与える影響は大きいと私たちは考えます。反対に憎しみや不安、不信感の中で育てば、その子と周囲の人生は怒りや争い失望で満たされるかもしれません。

特定非営利活動法人クリエイトが運営するフリースクールは、2006年に任意団体発足から12年間活動し、宝物である子どもの内に良い種まきをすることが私たちの使命だと確信し、子どもたちと伴走しました。子どもたちと私たち教師が関わることができる時間は限られていますが、ここを必要としている子どもたちを受け入れ続けています。私たちが目指すのは、子どもたちがその後の人生において充実した日々を過ごしていくために、一人ひとりにあった良い経験を積み重ねることです。

困難を抱えた子どもたちは第一に心の傷や関係の「回復」が必要です。そのために忍耐強く寄り添います。第二に人は、成長するように造られています。個人にあったペースで小さなチャレンジを続けることで、精神的、知的、体力的な「個々の成長」を目指します。第三に「世界へ貢献」受けるより与える方が幸いという言葉があります。誰にも必ず社会貢献できることがあり、それを発見し実践します。そして与える喜びを体験する場を提供します。

そのためフリースクールに必要な運営費について、ご支援をお願い致します。

卒業生の声

Mさん
(クリエイトを卒業後、公立高校普通科→市立短期大学保育学科→現在は保育士)

私は小学5年生から中学3年生までの5年間クリエイトに通いました。クリエイトに通う前の学校は転校先の小学校で、いじめが多く、恐怖感を抱きつつ通っていました。また、学校で自分らしく生活できないことに窮屈さを覚えていました。

4年生の終り頃に、この学校ができるということを聞き、迷わずそちらに行きたい!と思い、クリエイトに通うことを決めました。クリエイトに通って良かった事や実際に感じたことは、たくさんあります。

・自分らしくいられただけでなく、新たな自分を発見できた。
・勉強を個人に合わせて丁寧に教えてもらえた。卒業後、高校になっても勉強の分からないところを教えてもらえた。

現在は保育士として楽しく働いています。クリエイトの先生方の姿をみて保育士を目指すきっかけになりました。

 

Sさん
(2017年現在 川崎医療福祉大学在学)

私は中学生の頃不登校になったことがきっかけでクリエイトに通うようになりました。それまでの自分の生活とは全く違う環境に戸惑うことは多々ありましたが、クリエイトでは他の学校では学ぶことのできない人として大切なことをたくさん得ることができたと思います。

卒業後はなかなか先生や友人に会うことはできていませんが、本当に久しぶりに連絡をとっても大切に想ってくれている、温かい方たちばかりです。昔の私と同じような経験をしている子供たちが、ここで新たな一歩を踏み出せることを願っています。

 

多様な教育機会を提供するためのフリースクール

運営者

法人名 特定非営利活動法人クリエイト
代表者 理事長 多田 美鈴
お問い合わせ TEL:0879-42-5170
E-mail:npo.kurieito@gmail.com

費用(概算)

寄付金は平日日中に小中学校へ行っていない児童生徒を受け入れ、多様な教育機会を提供するためのフリースクール運営費に充てます。フリースクールを通じて一人ひとりの子どもに寄り添いそれぞれの生活や学力、進学をサポートし、個々の成長につながることを目指しています。

総額 7,919,000円
募集額 2,675,000円
内訳
  • 印刷製本費(広告宣伝費) 60,000円
  • 通信運搬費 15,000円
  • 備品費(教育教材費) 300,000円
  • 人件費(事業費) 2,300,000円

代表より活動への想い

2006年、1人の不登校に陥った子に「何とか教育の機会を与えてあげたい」との切なる願いからフリースクールを開校しました。
自分らしくいること、そして自分に与えられた使命を求め、そのためにふさわしく成長していくことを選べるようになったことは、
子ども達とその家族にとって大きな救いであったのではないかと振り返ります。

開校から12年経ち、子ども達のニーズも少しずつ変わってきています。
開校当時と同じように、心情的に地域の学校に通うことが困難な生徒もいますが、その他にも私たちの理念に賛同する家族、
子ども自身の「持って生まれた生きにくさ」に対応するため、海外からの帰国子女、ホームスクールで学んできた子ども等、様々な状況の子ども達と出会いました。

その度に、「多様な教育機会が地域に用意されている」ことの重要性を感じています。
学校ではない場所で学ぶことが、良い選択である子どもがいます。

「あなたは高価で尊い存在だよ」

と言ってくれる大人を、子ども達は待っています。
子どもは地域の宝です。学童期にどこで学んだとしても、社会を良くしていく存在として堂々と貢献することができると信じて、

この思いの輪が地域に広がっていくよう働きを続けていきたいです。

理事長 多田 美鈴

特定非営利活動法人クリエイト 理事長 多田 美鈴

  • 1990年、主に近所の中学生を対象とした私塾を始める。学習を助けると共に思春期特有の問題、家族との関係等彼らの悩みに向き合い、寄り添う。2005年知り合いの中学生女子がいじめによる不登校で苦しんでいる事を知り、彼女の教科学習指導を行う。他にも同様の子ども達がいることが分かり、2006年4月、彼らの為のフリースクールを思いを同じくする仲間たちと起ち上げる。多人数の中での学習や生活に困難をおぼえている子ども、いじめ等で学校に行けない子ども、帰国子女等を預かり、心に寄り添いながら歩んできた。2016年8月、特定非営利活動法人格を取得し、理事長となる。社会的ニーズに応えたいと職員一同と励まし合いながら現在に至る。

当プロジェクトの事業計画

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